おはようございます。群馬県高崎市のファイナンシャル・プランナー(FP)牛込伸幸です。
今日も自分のできることを、たんたんとやっていきたいと思います^^
今回はぼくが心掛けているお財布の扱い方です。
好みの世界といえばそれまでですが、こうしてから体とお金の使い方が少し整ったように感じます。では始めます。
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ぼくはかつて、二つ折り財布をズボンの後ろポケットに入れていました。
これ、とっても便利なんですよね。
お財布(免許証入り)と携帯、クルマのキーを持てば手ぶらで出掛けることができます。
お会計のときも後ろポケットからサッと取り出して払えます。
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でも、あるお店のレジで並んでいるときに、前のおじさんがパンパンに膨らんだお財布を後ろポケットに入れているのを見てハッとしました。
カッコ悪い!
(ごめんなさい。ぼくも同じですから・笑)
それ以来、お財布はカバンに入れるようになりました。
体とお財布にやさしい
やってみて気付いたことがあります。
イスに座ったときすごく楽でした。お財布が後ろポケットに入っていると、圧迫感があるし骨盤が傾くので腰によくありません。
また、お財布にヘンテコな型がついてしまいます。夏のポケットは高温多湿ですからお財布が傷みます。
最初はカバンに入れるのが面倒だったのですが、習慣になれば元には戻れません。
特にあのお尻のあたりの圧迫感。腰や背中、太ももの筋肉が変に突っ張る感じ。もうあの感じは味わいたくない。
なんであんなこと平気で毎日やっていたんだろうと思うほど。
衝動買いが減る!?
お財布を後ろポケットに入れるのをやめて、衝動買いが減ったように感じます。
すぐお財布を取り出せることが安易な支出を誘発するようです。
ぼくの場合、自販機で缶コーヒーを買うことが激減しました。
自転車に乗っていると買いたくなることがよくあったのですが、わざわざカバンからお財布を取り出して買うほどじゃないな、となります。
お財布は定位置に
お財布をカバンに入れるとき、場所を決めています。
ほかのものと一緒に入れると取り出しにくいし、ゴチャゴチャになるので(お財布の間にハンカチやメモ帳が挟まったり)
カバンを選ぶときは、お財布をどこに入れるか考えてから買うようにしています。
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今回は「お財布は後ろポケットに入れない」というお話でした。
ちょっとしたことですが、意外とこういうひと工夫が日々の暮らしをアップさせてくれるかと。
今日のお話は以上です。最後まで読んでくださってありがとうございました。
牛込伸幸
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