おはようございます。群馬県高崎市のファイナンシャル・プランナー(FP)牛込伸幸です。
今日も自分のできることを、たんたんとやっていきたいと思います^^
今回は、月1回のまとめ買いについてお話します。ぼくがまとめ買いしているのは、
- 食品:お米やみそ、油、調味料など
- 日用品:シャンプー、洗剤、ティッシュなど
以前は、なくなりそうになってから買いに行ってました。
でも、時間もかかるし面倒なので変えました(特に覚えておくのが大変)
把握できずにハンバーグを作ろうと思って、パン粉を入れようと思ったら「ない!」なんてことも。
やむなく近所のスーパーやコンビニに自転車を飛ばす(笑)
・・・
月いちのまとめ買いにしてからはこんな煩(わずら)わしさから解放されました。
一定のストックが常にあるという安心感があります。
ドラックストアのポイントの高い日に買い物に行けばポイントも溜まります。
ポイントは日常的に意識すると疲れますが、月1回なら大丈夫です(むしろ、この日はまとめ買いの日だ!と行動しやすくなる)
・・・
ただ、食材のまとめ買いと同じように、今回のまとめ買いもやり方が整っていないと、買いすぎてしまったり(家にあるものを買ってしまう重複買い)、買い忘れをしてしまいます。
そこで今回は、ぼくがやっている月1回のまとめ買いの方法をお伝えします。
買い物リストをつくる
重複買いや買い忘れを防ぐために買い物リストを作ります。
いちいち必要なものを書き出すのは大変なので、リストを作ってそこにマルをつけるようにしています。
複数買うときは個数も書きます。こんな感じ。何となく売り場の順に↓
PDFファイルはこちら↓
https://fpushi.com/wp-content/uploads/2021/01/list45343.pdf
ぼくはドラックストアとネット通販(ぼくはアマゾン)を併用しています。
在庫チェックがしやすいように、種類別、購入先別にリストを作っています。
値段がそんなに変わらない場合はできるだけアマゾンに寄せるようにしています。運ぶのが大変だからです。
定期購入すると安くなるものも多いので活用しています。こうすると荷物が一度に届くので受け取るのも収納するのも楽です。
在庫チェック
買い物リストとペンを持って在庫をチェックします。
リストはパソコンで作っておいて、毎回それを印刷して使っています。
写真を撮ってスマホに入れておいて、画像に書き込んでもいいですね。
在庫チェックしやすい収納
やりやすいように在庫の置き場所や置き方を工夫しています。
食品系はキッチン収納、日用品は洗面台下の扉、その他ドックフードなどは納戸に置いています。
家中あちこちにあると把握ができません。置き方が乱雑だとチェックしにくいです。
やっているうちに自然と整ってきますが、チェックしたくなる環境にしたいですね。これも長続きのためには大切です。
在庫チェックの基準をつくる
チェックするときはある程度、基準を決めておきます。
基本は予備がひとつある状態です。
例えば、しょうゆなら開封していない1リットルのものが1本あれば、今月は買わなくてOKといった感じです。
ただ、オリーブオイルは瓶が小さくて月に2本くらい使うので、開封していないものが2本あるように買い出しをします(複数買うときはマルをつけるだけでなく数も書いておく)
ここもやっていくうちにわかってきます。そして、そうした情報は買い物リストに書き込んでおきます。
買い出し
いざ買い出しです。
タイミングを決める
家計の管理をしやすいようにタイミングを決めます。
ぼくは月に1回買い出しに行くようにしています。
毎週は在庫チェックや買い出しが大変だし、2か月以上だと在庫の置き場所に困るからです。
また、「まとめ買いは毎月〇万円」と予算も組みやすいです。
ルールを決める
買い物はリスト通りにするようにしています。
子どもにお使いを頼むときのイメージです。リストにないものは買わない。
お店で買い物をしていると「これもあった方がいいかも」と思うことがあります。
特にまとめ買いは気分が大きくなっているので要注意です(経験済み・笑)
だいたいこういうのって、あとで見ると「なんで買ったんだろう?」となりがちです。
・・・
今回は月1回のまとめ買いについてお話しました。
興味のある方はぜひ試してみてくださいね。月1回やるだけで平穏な日々が訪れますよ。
今日のお話は以上です。最後まで読んでくださってありがとうございました。
牛込伸幸
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