収入減。生活水準を下げられる人か?で決まる

「収入が下がったときに、切り替えられるかなんだよなあ。

その点、牛込くんは偉いよね。お昼はいつもお弁当だし」

ぼくが銀行で住宅ローンの審査をしていた頃(30代でした)、隣のおじさんがぼやいていました。

(ぼくは別に収入が下がったわけではなかったのですが・笑)

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住宅ローンの特に「借り換え」の審査をすると、そのご家庭の状況が幅広くわかります。

これまでの住宅ローンの返済状況を確認するために通帳のコピーを過去1年分ご提出いただくのですが、それを見ると家計の状況やお金の使い方の習慣が推察できます。

「毎月25日にお給料が出て、住宅ローンや公共料金が引き落しされて、ATMでこんな感じで現金を引き出しているんだなあ」

「毎月、少しずつ口座の残高が減っていって、ボーナスでカバーしているんだなあ」

と、こんな感じ。

また、勤続年数と今の収入を見ると、転職して収入が下がったんだなとわかることもあります。

家を買ったときは夫婦共働きで、子どもが生まれて奥さんが退職したのかもとわかることも。

今の年収ではこの額の住宅ローンは借りれらないはずだから。

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もちろんぼくは、収入が下がるのがダメといっているわけではありません。

特に会社員の方であればそれは仕方のない面もあります(自分でやっている人は自己責任です。ぼくも含めて)

子どもが生まれて奥さんが退職するのもよくある普通のことです。

問題は今の収入にあわせて生活水準を切り替えられるかです。

もし、子どもの教育費やクルマの買い替えなど、必要な貯金ができないとか、毎月赤字になってしまっているなら家計の見直しが必要です。

踏ん切りがつかなくてズルズルと今までの暮らしを続けてしまう、これではいづれ貯金は底をついてしまいます。

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こんなとき「身軽になってよかった」くらいな潔さで切り替えたいものです。

「お昼はお弁当にしたんですよ」

「格安スマホに変えました」

「クルマをサイズダウンしました」

などと軽くいう人を見ると、「この方は大丈夫な人だなあ」と見習いたくなります。

こだわりを捨てると、逆に本当に大切なものが見えてくることもあります。

(クルマはよほどでない限り、次回の買い替えでいいと思います)

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今回は収入が変わったとき、生活水準を変えられるかというお話でした。

この記事があなたの家計の見直しのいいキッカケになったらうれしいです。

今日のお話は以上です。最後まで読んでくださってありがとうございました。

牛込伸幸

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牛込伸幸

「お金のことを気にしないで暮らしていけたらなあ」こう思って家計の勉強を始めました。もちろん、ちゃんと管理してですよ(笑)
銀行で7年、保険代理店で3年働いた後、2009年からFP事務所を始めました。どんなご相談でもお客さまの人生全体を見渡してトータルに考えるように心がけています。
趣味はジョギングとスーパー銭湯です。
【資格】日本FP協会CFP(R)・FP技能士1級

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