おはようございます。群馬県高崎市のファイナンシャル・プランナー(FP)牛込伸幸です。
今日も自分のできることを、たんたんとやっていきたいと思います^^
ごはんを食べた後の食器洗い、面倒ですよね。
ぼくはお皿を流しに置いて水をかけるまではできるのですが(誰でもできる!?)、食洗器に入れるところまでたどり着きません。
でも、この方法を使ってから、できることが格段に増えました。
今回はその方法をご紹介します。
特別な道具などは必要なく、ちょっとした心掛けというか、キッカケをつくるだけです。
でも、こういうの結構大事かと。
洗い物のスイッチ
ぼくは食後にコーヒーをよくいれます。お皿を流しに置いて水をかけて、お湯を沸かすという流れです。
お湯が沸くまでの時間、手持ち無沙汰なので、腕立てやスクワット、ストレッチなどをしています。
でも、食後のこのタイミングは食洗器で洗い終わった乾いた食器を食器棚に片づけることにしました。
(おいおい、食器片づけてないんかい!というご指摘はあると思いますが・笑)
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ぼくは何かとセットでないと行動できないタイプなので、この方法は効果的でした。
しかも、お皿を片付けるとスイッチが入って、そのままさっき使ったお皿を食洗器に入れることができるようになりました。
水につけておいた食器は、食器棚に片づけるこの1、2分で汚れが落ちやすくなっています。
油のついたお皿は洗剤をつけたスポンジで軽くこすってから食洗器に入れます。
そして、食洗器のスイッチを「ピッ」と押して、三角コーナーのゴミを捨てて、流しを洗ってからコーヒーをいれます。
お湯を沸かすのは電気ケトルを使っています。沸騰すると勝手に止まってくれる機能がありがたいです。
作業が終わる前にお湯は沸いていて、コーヒーに適した90度のお湯になっている(はず!?)
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家事によくあることですが、面倒だけどやってみたらたいして時間はかかってないというのはよくある話。
この一連の食器洗いもストップウォッチで計ったら4、5分というところでした。
お湯を沸かしている間にやってしまおうという締め切り効果もあって気持ちよく集中できます。
・・・
今回は食器洗いのスイッチについてお話しました。
わざわざ始めるのは莫大なエネルギーを必要とするので、こういったスイッチは有効です。
いいと思った方はぜひ試してみてくださいね。または、あなたにあったスイッチを見つけてみてください。
PS.
ごはんを作り終わったらその流れでフライパンや鍋を洗うというルーティンはだいぶ定着しました。「流しに置いたら負け」と思ってやっています。
今日のお話は以上です。最後まで読んでくださってありがとうございました。
牛込伸幸
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