仕事や家事や育児で忙しくしていると、だんだん部屋が散らかってくるものです。
エネルギーがあるうちは、そんなの気にならないで行動できます。
でも、ちょっと疲れてくると、散らかっていることが気になってきます。
ぼくもそうなることがあります。
先日もそうなって、片づけをしたんですね。そうしたら心がふっと軽くなった感じがしました。
「疲れてるときは片づけだなあ」と思いましたよ。
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例えば、仕事机の周りはこんな感じでやっています。
机の上や周りの必要ないものは捨てて（まずは捨てるが最優先）、
よく使うもの以外は視界に入らない場所に片づけて（持ってきて、そのままになってしまう）、
あるべきものをあるべき場所に戻します。
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机の上がスッキリしたところで、コーヒーをていねいに淹れて、明治のカカオ72％のチョコを１個食べながら、今度はパソコンの中を片づけます。
日頃、デスクトップには必要最低限のものしか置かないようにしているのですが、こんなときは散らかっているものです（笑）
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次は、今やっていることの整理をします。
これ、たまにやらないと、やることがいっぱいになって心が疲れます。
やることに追われている感じ。
こうなると、とにかく今、目につくこと、目先のことに追われてしまいます。
そして、やってもやっても終わらない感じになってしまいます。着実に進んでいる感じがない。
そこで、今やっていることを紙に書き出し、やった方がいい程度のことは思い切ってカットして、今やるべきこと、今やりたいことを厳選します。
人はできると思える難易度と量の課題を設定するとやる気が出ます。
逆に、難しすぎることや量が多すぎることを抱えると、心がすり減って止まります（経験済み・笑）
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今回は「疲れたときはとりあえず片づけだなあ」と思ったというお話でした。
もし、あなたがこんな状況になったら試してみてくださいね。
ＰＳ．
先ほど「疲れていないときは多少散らかっていても気にならずに行動できる」とお話しました。
でも、無意識レベルで小さなイライラは溜まります。そして、塵も積もればで疲れます。
気持ちや行動力が落ちないように、最低限の片づけは日頃からルーティン化したいものです。自戒を込めて（笑）
今日のお話は以上です。最後まで読んでくださってありがとうございました。
牛込伸幸
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