年代別:お金のチェックポイント【第3回】独身時代にやっておきたいこと

今回は独身時代にやっておきたいことをお話します。

結婚するか?わからないという方も珍しくない時代です。でも、どうなるかわからないので、知っておくといいと思います。

「独身時代にこうしておけば…」と後悔している人も多いですよ。

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30代で家を買うなら頭金は独身時代に貯める

今は子どもが小さいうちに家を買う人が増えています。

若いうちに家を買う場合、頭金や自己資金は主に独身時代の貯金で対応することになります。結婚してからの期間が短いからです。

頭金ゼロ、全額住宅ローンで家を買うことも銀行の審査にパスすればできるようになりました。

でも、借りられたとしても、借入金額が大きいとその後の返済が暮らしを圧迫します。

比較的余裕のある独身時代(独身時代はそう思わないかもしれませんが)に貯金をしておきたいものです。

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自分の貯金は独身時代にしか貯められない

結婚すると、マイホームの頭金、クルマの買い替え、子どもの教育費…老後資金といった貯金をする必要が出てきます。

そうすると、自分の分の貯金をすることが難しくなります。毎月のお小遣いの余りで貯金するといってもたかが知れています

独身時代に自分の自由になる貯金をしておくと、結婚してお小遣い制になったとしても心のゆとりを持つことができます。もちろん、何かあれば使えます。

独身時代の貯金法

貯金は専用口座を作ってそこにしていくのがおすすめです。いつもの口座と同じ場所に置いておくと何となく使ってしまうものです。

最初の目標は10万円です。

10万円→30万円→50万円→100万円と育てていきましょう。100万円貯める家計力がつくと300→500…と行きやすいです。

余ったら貯金するというスタンスはうまくいきません。お給料が出たら先に貯金します。

毎月のつみたてボーナスの貯金を、金額を決めてルーティン化します。

晩婚化時代の注意点

今は晩婚化が進んでいます。

例えば、夫が40歳のときに子どもが生まれたとします。そうすると、子どもが大学を卒業する23歳のとき夫は63歳です。

子どもが独立する時期と退職時期が重なります。これでは、子どもが独立してから退職までに老後資金を準備する期間がありません

こんな場合、子どもの教育費を早めに貯めて、老後資金の準備に取り掛かるわけですが、限界があります。

そんなことも見越して独身時代に貯金します(特に30代後半以降で結婚や子どもを考えている方)

30代後半で独身となると収入もある程度、上がって余裕があると思います。先のことはわかりませんが、老後資金だと思って貯めておくといいといいですね。

ここでも人生全体のお金の流れの考え方が役立ちます。

今回は独身時代にやっておきたいことお話しました(多くの人があのときやっておけば…と思うこと)

独身時代はお金の使い方の基本を身につける大切な時期です。

人生全体のお金の流れを頭に入れたうえで、自己投資とのバランスを取りながら貯金もしていただきたいと思います。

PS.
若い人は特に自己投資は大事ですよね。

貯金ばかりして経験とスキルを磨くことに投資しないと、稼ぐ力がつきませんし、人生も充実しません。

ただ、お金をかければいいってものでもありませんよね。形ばかりになってしまっているジムや英会話、資格学校、副業セミナーなどには注意しましょう。

PS2.
今は収入面で生活にゆとりのない若い人も増えています(今回の記事を書いていて、みんなにあてはまらないなと心苦しかったです)

節約には限界があるので収入を増やすことも考えながら働くことが大事です。

また、夫婦共働き前提であれば(妻パートとかでなく)、結婚しても意外と楽だったりします。特に子どもが生まれるまでは逆に生活コストを抑えれます(特に家賃と水道光熱費)

女性が仕事を続けるのは大変な面もありますが、検討したいところです(家事などしっかり分担して)

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牛込伸幸

「お金のことを気にしないで暮らしていけたらなあ」こう思って家計の勉強を始めました。もちろん、ちゃんと管理してですよ(笑)。そして銀行、保険代理店で働いた後、2009年からFP事務所を始めました。趣味はジョギングとスーパー銭湯です。資格:日本FP協会CFP(R)・FP技能士1級

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