今年いくら使ったか?一発で計算する方法

前回は「年末残高を記録する」というお話でした↓
https://fpushi.com/archives/901

現状を確認することで、区切りをつけて新しい年を迎えることができる。毎年続けると(2年でOK)1年でいくら貯金できたか?ひと目でわかるという内容でした。

今回も、毎年続けるとできることをお話します。それは、今年いくら使ったか?一発で計算する方法です。

家計簿をつけている方でも、続けるのは大変だし記入漏れもあるものです。

一方、この方法は何に使ったか?はわからないけれど、いくら使ったか?はリアルにわかるので、家計簿と併用することで相乗効果を発揮します。

もちろん、家計簿をつけていない人も、この方法で家計が把握できます。そして、必要があれば家計簿をつけるなど家計見直しのキッカケになります。

では始めます。手順はこうです↓

【ステップ1】前年12月末の残高を確認(例:100万円)

【ステップ2】今年12月末の残高を記録(例:150万円)

これで今年50万円貯金ができたことがわかりますね。

貯金残高表

【ステップ3】今年の収入を計算(例:500万円)

通帳を確認します。実際に銀行口座に入ったお金を電卓を叩いて計算します(いわゆる手取り)。児童手当なども含みます。

【ステップ4】今年1年でいくら使ったか?計算

計算式はこうです↓

前年の残高+今年の収入-今年の残高=今年1年間の支出

100万円+500万円-150万円=450万円

毎月30万円で暮らしているつもりだったけど(年間360万円)450万円使っていたということは90万円も違う。これが思ったほど貯金が増えない理由だったのか」こんな感じで振り返ることができます。

ちなみに、これはよくあるケースです。毎月の生活費に加えて、たまにあるちょっと大きな支出(特別支出)を把握していないことがズレの原因。

衣類や家具家電の買い替え、子どもの部活道具、塾の夏期講習、家族旅行など特別支出は年間でみると結構な額になるものです。

これを含めて年間でどう管理するか?がポイントになります。

・・・

今回は、今年いくら使ったか?一発で計算する方法でした。家計の健康診断的にぜひ一度、やってみてくださいね。

PS.
これを毎月やるのもおすすめです。

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牛込伸幸

「お金のことを気にしないで暮らしていけたらなあ」こう思って家計の勉強を始めました。もちろん、ちゃんと管理してですよ(笑)。そして銀行、保険代理店で働いた後、2009年からFP事務所を始めました。趣味はジョギングとスーパー銭湯です。資格:日本FP協会CFP(R)・FP技能士1級

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