「たいして上手くもないのに、お金ばっかりかかるのね」
子どもの部活道具を買うとき、こんな小言をいわれたら、子どもは悲しい気持ちになりますよね。
もちろん、本気でいっているわけではないと思います。
でも、お金のことばかり考えていると、ついポロっと出でしまったり、表情や雰囲気に出してしまうかも。
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お金は気持ちよく払うに限ります。
「部活のシューズがすり減っちゃった」と子どもに言われたら、シャンプーがなくなったみたいな当たり前の雰囲気で気持ちよく買ってあげましょう。
もしくは「部活はお金がかかるわね(笑)でも、がんばってるからいいか^^」みたいな明るい感じがいいでしょう。
子どもだって、お金のことは気になるもの。申し訳ないと思っているかもしれません。
もし、こんな感じで買ってもらったら、買っていいんだと思えるし、応援されていると感じるものです。
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日頃からお金を大切に使っている親がこんな感じでお金を出してくれたら、お金ってかけるところにはかけていいんだと、お金に対する姿勢を学びます。
お金に対する考え方や習慣は親の影響を受けますから。
今回は「子どもの部活道具は気持ちよく買う」というお話でした。
こんな気持ちになれるように、家計もしっかり管理していきましょう。
今日のお話は以上です。最後まで読んでくださってありがとうございました。
牛込伸幸
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