おはようございます。群馬県高崎市のファイナンシャル・プランナー(FP)牛込伸幸です。
今日も自分のできることを、たんたんとやっていきたいと思います^^
給食のない長期休暇のお昼ごはん、「何にしようかな?」と悩んでいませんか?土日ですら迷うのに、長い夏休みや冬休み、春休みは、なおのことです。
ぼくはごはん担当なので、子どもが小学生の頃は苦労しましたよ(今となってはいい思い出ですが汗)
さっき朝ごはんを作ってお皿を洗ったと思ったら、もうお昼の時間です。
夏休みって、一日中ごはんを作って、お皿を洗ってる感じ(笑)
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「お腹減ったあ。お昼なに~」
12時近くになって、子どもにせかされて、
「今日はどうしようかなあ」
こうなったら負けです。スーパーで何か買ってこようか、ファストフードで…となりがち。
こういうのって、そんなに高くはないけれど、ちょくちょくやると大変なことになります。
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そんなときおすすめは、平日5日分のお昼ごはんのメニューを決めておくこと。
ごはん作りで大変なのはメニューを決めることですよね。
メニューが決まっていて、買い出しがしてあれば、もう9割できたようなものです。
そこで今回は、長期休暇のお昼ごはんを楽に作る方法をお伝えします。
【ステップ1】作れるものをリストアップ
「今日、何にしようかなあ」と思ったときは意外と思いつかないもの。
だから、作れるものを予めリストアップしておきます。レストランや定食屋さんのメニュー表みたいに。
リストアップが難しい場合、今日から作ったものをメモ。1、2週間ですばらしいリストができあがります(毎食、スマホで写真を撮っておいてもいいですね)
【ステップ2】メニューを決める
例えば、平日(月)~(金)のメニューを決めてしまいます。冷蔵庫のマグネット式ホワイトボードに書いたり。
これだけでもかなり気が楽になります。
平日5日間のパターンを2セットつくればお昼としては十分かと思います(つまり10通り)
【ステップ3】買い出し
日曜日に平日5日分の材料をまとめ買いしておくと便利です(いつもの買い出しと一緒に)
とはいえ、お昼ごはんなので、常備しているお肉や野菜、パスタなどで作るれるものにします。
【ステップ4】作る
あとはシンプル。決めたものを準備してある材料で作るだけ。
朝ごはんを作る流れで、お昼も作っちゃってもいい(パパのお弁当もできる)
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今回は、長期休暇のお昼ごはん作りでした。
ちなみに、ぼくがよく作るのは、焼肉丼、ロコモコ丼(ひき肉炒め)、サンドイッチ、肉汁うどん、ナポリタン、チャーハン、焼きそば、ちゃんぽん、さばやサケのみりん焼き・西京焼き(子どもも食べやすい)など。
ハンバーグ、カレー、シチューなどは週末に多めに作って1食ずつ冷凍しておくと便利(余った分は冷凍しておくと何かと使える)
2週間に1回サイクルなら、サンドイッチの中身や、チャーハンの味付けを変えたりすれば飽きずに食べられます。
やっていくと、新しいメニューを思いつくので、すかさずリストに追加します。
また、ミニトマトやキュウリ、ブロッコリ(まとめて蒸しておく)などを常備しておけば、さっと追加できます(栄養と見た目をプラス)
もちろん、たまにはファストフードやパン屋さんでテイクアウトもいいですね(子どもが喜びます)
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最初から完ぺきを目指すと挫折するので、できることから始めてみてください。
明日のお昼を決めておいて、買い出しをしておくあたりからやってみるといいと思います(勝った感が半端ない)
やってみて、楽さと節約を実感すると、続くようになりますよ。
今日のお話は以上です。最後まで読んでくださってありがとうございました。
牛込伸幸
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