ごきげんを保つ。一度乱れた自律神経は数時間は戻らない

おはようございます。群馬県高崎市のファイナンシャル・プランナー(FP)牛込伸幸です。

今日も自分のできることを、たんたんとやっていきたいと思います^^

今回は家計の管理とはちょっと違ったお話です。

ただ、ここが整っていないと、何をやってもうまくいかないと感じます。

それは「ごきげん」を保つこと。

朝、子どもが起きてこないとか、教科書やノートが床に散らかっているとか、些細なことで小言をいってしまうことってありますよね。

子どもは普通「わかったよ」「そうだよね」みたいにはなりません。「うるさいなあ」となるのが落ち。

こんな感じで朝から「ごきげん」を崩すと、まともな文章は書けません(笑)

前向きな気持ちの記事を書こうとしても、しらけてしまいます。

一度乱れた自律神経は数時間は戻らないそうです。これでは貴重な午前中が台無しです。

自分だけでなく、子どもの午前中も台無しです。

・・・

不機嫌でいると何をやってもうまくいかないし、楽しくありません。

連鎖反応的に悪いことが起こって、一日中不機嫌が続いてしまうかもしれません。

そのうち不機嫌が普通になってしまうことも。ホント恐ろしいです。

いますよね。いつも不機嫌そうな人。

何か頼むとイヤそうだったり、面倒くさそうだったり。

悪気はないと思うのですが、クセになってしまっているんですね。

これでは損です。もったいないです。

逆に、ごきげんな人には頼みごとをしやすいし、その人とかかわるだけで元気をもらえます。

お返しに何かしてあげたいと思うものです。

できるだけ感じのいい人でありたいものです(自戒を込めて)

PS.
子どもがリビングの床に教科書やノートを散らかしているとき、それを指摘してもいいことはありません(経験済み・笑)

10回に1回くらい「片づけといてね」とひと言いって、その場をすぐに離れるくらいでちょうどいいです。

子どもだってわかっています。でも、できないんです。

それをダイレクトに指摘されるときついし反発したくなるものです。「やるもんか」と逆に頑なになる。

自分もできていないことが多いので、まずは自分からってことかなと思っています。

今日のお話は以上です。最後まで読んでくださってありがとうございました。

牛込伸幸

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牛込伸幸

「お金のことを気にしないで暮らしていけたらなあ」こう思って家計の勉強を始めました。もちろん、ちゃんと管理してですよ(笑)
銀行で7年、保険代理店で3年働いた後、2009年からFP事務所を始めました。どんなご相談でもお客さまの人生全体を見渡してトータルに考えるように心がけています。
趣味はジョギングとスーパー銭湯です。
【資格】日本FP協会CFP(R)・FP技能士1級

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