今回は、ぼくのおすすめの銀行とその使い分け法をご紹介します。
結論からいうと、ぼくはネット銀行を使っています。
銀行口座をいくつか使い分けているので、できるだけ一か所で使えるといいなあと思っています。
その点、ネット銀行はコンビニATMの入出金や振り込みが無料で使えるところが多いです(取引条件による。ただクリアしやすい)
ぼくが今使っているのは、
住信SBIネット銀行
https://www.netbk.co.jp/
ソニー銀行
https://moneykit.net/
楽天ポイントを集めているなら楽天銀行もいいですね。
https://www.rakuten-bank.co.jp/
また、セブン銀行(セブンイレブンですね)とローソン銀行は、それぞれのATMで引き出す場合、7時~19時までのATM手数料が無料です。
(例:セブン銀行のキャッシュカードでセブン銀行のATMから引き出す場合)
セブン銀行
https://www.sevenbank.co.jp/
ローソン銀行
https://www.lawsonbank.jp/
具体的にご紹介したいのですが、たびたび変わるので、興味のある方は調べてみてくださいね。上記の情報も2021年3月現在、ぼくが調べたものです。
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かつてネット銀行は、定期預金の金利が高いことで注目を集めました。
でも、さすがにこれだけの低金利では雀の涙程度。
だから今は使い勝手でネット銀行を選んでいます。
もし、あなたが投資信託などをするなら、手数料の低い証券会社との連携もいいです。
住信SBIネット銀行→SBI証券
楽天銀行→楽天証券
ネット銀行は口座引き落しがネック
ただ、口座引き落しは地元の信用金庫さんを使っています。
子どもの学校の引き落しと水道料金はネット銀行では対応していないからです。
水道料金は全国的にクレジットカードやネット銀行では引き落しできないことが多いようです。
(クレジットカードに対応してくれれば、クレジットカード払いにして、その引き落しをネット銀行にする方法もあるのですが)
口座を分ける手もあるのですが、面倒なのでぼくはこの信用金庫さんに口座引き落し関係はまとめています。
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こういったネックがないなら、口座引き落しもネット銀行にすることもできます。
住信SBIネット銀行と楽天銀行は幅広く口座引き落しに対応しています。
公共料金や保険料などはクレジットカード払いにして、その引き落しをネット銀行にすればポイントもつきますよね。
日頃の買い物でポイントを意識しすぎると、ろくなことはありません。
でも、口座引き落しは一度セットすれば、あとは「ほったらかし」ですからいいですね。
銀行口座の使い分け
その結果、今のぼくの銀行口座の使い分けはこんな感じです。
●自分のお金→住信SBIネット銀行(自分用のクレジットカードの引き落しもここから)
●家計の口座引き落し→地元の信用金庫(家計用のクレジットカードの引き落しもここから)
●家計の貯金口座→ソニー銀行
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今回はおすすめの銀行というお話でした。
できるだけ手間とお金がかからないようにしたいですね。
【ご注意】
この情報は2021年3月にぼくが調べたものです。必ずご自身でご確認ください。万一、損害を被っても責任は取れません。
ぼくが銀行口座を使い分けている方法はこの記事シリーズに書いています↓
今日のお話は以上です。最後まで読んでくださってありがとうございました。
牛込伸幸
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