おはようございます。群馬県高崎市のファイナンシャル・プランナー(FP)牛込伸幸です。
今日も自分のできることを、たんたんとやっていきたいと思います^^
先日、家電量販店に冷蔵庫を見に行きました。
今使っている冷蔵庫はもう20年も使っていて、そろそろ何があってもおかしくないと思ったからです(そう思ってからもう数年)
お店の売り場は容量別(サイズ)になっていました。うちは4人家族なので容量は500L前後が目安とのこと。
久しぶりに冷蔵庫売り場を見て驚きました。実売価格で25万円前後が中心。
「冷蔵庫って、こんなにするんだっけ?」
という印象です。洗濯機や電子レンジなど家電全体にいえますが、今はハイテク商品が多いので、全体的に何でもしますね。
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冷蔵庫は、お肉をギリギリ凍らない温度で保存できる機能や、野菜の鮮度が長持ちする機能が流行っているようです。
ぼくはスーパーは週1回派なので便利だなあと思いました。
お肉の機能はメーカーのパンフレットには「1週間持ちます」みたいに書いてありました。
ぼくはお肉は買ってきて消費期限に使わない分はすぐに冷凍しています。これならその手間が省けそうです。
ただ、お店の方いわく「メーカーさんはそうは言うけど、さすがに1週間は…」と(家電批評サイトにもそんな記事がありました)
野菜も「キャベツやレタスなどの葉物はレジ袋に入れたり、できれば軽く湿らせた新聞紙に包む方がいいですよ」と話していました。
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エアコンを買い換えたときもそうでした。
「室内の隅々まで冷気が届きやすい」とはパンフレットには書いてあるけれど、やっぱり扇風機と併用するのが現実的だったりします。
食器洗い洗剤のCMじゃないですけど「さすがにそんなに油汚れは落ちないよね」というのと似ていると思いました。
この辺り期待しすぎて、高機能のものを買うのもどうなのかなと思いました。
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アイリスオーヤマさんあたりが基本機能しかない普通の冷蔵庫を作ってないのかな?と思ってサイトで探したのですが、ひとり暮らし用って感じの容量の小さいものしかありませんでした。
(いわゆる主力メーカーさんも海外向けには基本性能しかないものを作っていると思うのですが、ぼくが探した限りでは日本国内向けにはハイテク系ばかり。)
また、小まめに買い物に行くことにして、容量の小さい冷蔵庫を買うのはどうかな?と思ったのですが、なかなかその暮らしに戻る自信もありません。
結局はタイミング的に安くなった20万円前後の冷蔵庫を買うのかなと思います。お肉や野菜も今よりは心地よく保存できそうだし(決定権は奥さんにあるんですけどね・笑)
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今回は冷蔵庫を見に行ったというお話でした。
ちなみにぼくは、今回の冷蔵庫は貯金で対応しようと思っています。家のリフォームや大型家電用につみたてをしているので。
※補足。ぼくの家計の管理はこんな感じです↓
【ステップ1】家計のお金は3つに分ける
・貯金
・毎月の生活費
・特別支出(毎月は使わない1万円以上の支出。5,000円以上でもOK)
【ステップ2】お給料やボーナスが出たらこの3つに配分
毎月の生活費は毎月の予算を決めてその範囲で。特別支出は年間で予算を決めてその範囲で(毎月つみたてるか、ボーナスでどかんと入れる)
貯金は教育費、クルマ、リフォームなど目的別につみたて。目的以外では取り崩さない。貯金には「余裕資金」という枠もあって、ここは自由に使える。
今回のような冷蔵庫を特別支出から出すと、その予算が底をついてしまうので、今回は貯金(リフォームつみたて)から。
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