おはようございます。群馬県高崎市のファイナンシャル・プランナー(FP)牛込伸幸です。
今日も自分のできることを、たんたんとやっていきたいと思います^^
ぼくは、お財布はちょっといいものを持つことにしています。
以前は「お財布なんてお金が入ればいいよね」と安ものを使っていました。
でも、そうすると気に入って使っているわけではないので、お財布を雑に扱ってしまいました。
レシートは入れっぱなし、ジーンズの後ろポケットにお財布を入れて、型崩れさせてしまっても気にならない(笑)
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キッカケは30歳代前半(だったと思う)の日経新聞の日曜版の記事でした。
ある革財布の専門店さんが紹介されていました。職人さんが作ったものをそのまま売っているお店です。
記事を読むうちに、革のお財布をていねいに使うのっていいなあと感じました。
お店のホームページを見ると、ぼくが今まで使っていたお財布よりは高いけれど、予算(意識的な)の許す範囲でした。
そして、ふらっと上野にあるお店に行ってみました。
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ぼくは、お財布はシンプルなものが好きです。
・余分な装飾がない
・ごっつい感じでない
・長財布(今のところ)
・お札とレシートが別々に入る場所がある
・小銭入れがある
・カード入れがある(そんなにたくさん入らなくてもいい)
こんな基準を満たすいい雰囲気のお財布が見つかりました。
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使ってみるとすごく気持ちいい。そして、お財布をていねいに扱うようになりました。
お財布のなかを散らかしたくないので、レシートを速やかに出すようになりました。
お札を金額順に並べて向きをそろえて、カード類も厳選して入れるようになりました。
カバンの決まった場所に入れておくようになりました。
このお財布を使うと、お金の使い方が整う感じがします。
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今回は、お財布はちょっといいものを持つというお話でした。
気に入って大切に使いたくなるものを持ちたいものです。
日経新聞に載っていたお財布屋さんはこちら。オンライン販売あり↓
https://www.mic1978.com/