3つに予算配分する:お給料が出たらする毎月ルーティン


これまで家計のお金は3つに分けるというお話をしてきました。3つとは貯金・毎月の生活費・特別支出でした。項目を分けるだけでなく、銀行口座も別に作ります。


●3つに予算配分する

次にやることは予算配分です。お給料が出たらこの3つにお金を配分します。

毎月、金額が違うと管理が大変なので、毎月同じ金額にすることがポイント。特に「毎月の生活費」は毎月一定が鉄則です。

毎月、同じ金額で暮らすことで、管理が楽になり、ほどよい緊張を保て、日々の暮らしが整ってきます(適切な予算が見つかってからでOK)

ちなみに残業代など収入が設定より多かった分は貯金か特別支出に配分すればいいでしょう。


●毎月ルーティン

まとめとして、毎月の流れを見ていきます。

【ステップ1】3つに予算配分(貯金・毎月の生活費・特別支出)

【ステップ2】日頃は目的別にお金を使う


・スーパーで晩ごはんの食材を購入するときは「毎月の生活費」から
・家電など特別支出に該当する支出は「特別支出」から
・貯金を取り崩してクルマを買う場合は「貯金」から

【ステップ3】月末残高を記録

毎月、毎月、これをたんたんと繰り返します。やっていくうちにご家庭にあった予算配分が見つかってきます。必要があれば家計の見直しに着手しましょう。

以下、予算配分のコツをお話します↓

●毎月の収入で毎月の生活費をカバーする

毎月の収入は「毎月の生活費」を賄うのが精いっぱい。

こんなとき、ボーナスが安定的にあるなら、特別支出はボーナスをあててもいいでしょう。ボーナスは、特別支出にいくら、それ以外は貯金という感じで予算を決めます。

・・・

もし、毎月の赤字をボーナスで補てんしているという場合、まずは毎月の収入で毎月の生活費をカバーすることを目指しましょう。

よくあるのは、特別支出的な支出(毎月はないちょっと大きな支出)を毎月の生活費から出して赤字になっているケース。

これは、特別支出を使いこなせるようになれば解決します(そして、特別支出は年間でやりくり)

学資保険など貯金的なつみたてを毎月しすぎている場合もあります。これも一部をボーナスから払うようにしてもいいでしょう(保険料を半年払いや年払いにすると少しお得)

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今回は予算配分と毎月の流れをお話しました。最初はわからないこともあると思います。まずは3か月やってみてください。いろいろと気づくことがあると思いますよ。

▶続きはこちら。家計の財布を作る:現金支出のやりくりが家計のカギ


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投稿者プロフィール

牛込伸幸
牛込伸幸FP(ファイナンシャルプランナー)
学生時代にFP資格を取り、第一勧業銀行(現みずほ銀行)とソニー銀行に7年、取扱保険会社20社以上の保険代理店に3年勤めて、2009年から群馬県高崎市でFP事務所を始めました(オンライン相談の方が多いです)。趣味はジョギングとスーパー銭湯。