【おすすめ本】繊細さんの本


先週(土)の日テレ「世界一受けたい授業」に「繊細さんの本」の筆者、武田友紀さんが出ていました。

世界一受けたい授業:5人に1人?「繊細」すぎて疲れてしまうHSPって何?https://www.ntv.co.jp/sekaju/articles/4286dwt2psg9kkwp17o.html


「繊細さん」とは、本の帯にもあるのですが、

・まわりに機嫌の悪い人がいるだけで緊張する

・相手が気を悪くすると思うと断れない

・疲れやすくストレスが体調に出やすい

・細かいところまで気づいてしまい、仕事に時間がかかる

といった性質があります。

メンタル疾患ではなく、性格のタイプ(生まれつきの脳の構造)で、5人に1人は該当するそうです。

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誰にもこういった性質は多かれ少なかれあると思いますが(ないと「空気読めない人」?笑)、5人に1人レベルならぼくも「繊細さん」だと思います。

ただ、繊細であることは、いい面もたくさんあります(この本もそのスタンスです)

ぼくは家庭教師をしているので、生徒さんに「これ以上言ったらマズイな」と犬の嗅覚レベルでわかります(笑)

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実は、ぼくは少し前にこの「繊細さんの本」を読んでいました。

「繊細さん」とは、アメリカの心理学者エレイン・アーロンさんが提唱した「HSP」のことです。

H:ハイリ―(高い)

S:センシティブ(敏感な繊細な)

P:パーソン(人)の略。

日本でもHSPに関する多くの本が出ているのですが、よく「敏感すぎる人」と訳されています。

「その日本語訳ちょっと…」ということで、武田さんが親しみを込めて「繊細さん」と名付けたそうです。

HSPについて学者さんの書いた本は理論的なことが中心で厚かったりもします(汗)

一方「繊細さんの本」は、HSP専門カウンセラーとして日々、相談に応じている武田友紀さんならではの(ご自身もHSPだそうです)役立つノウハウが中心です。

日頃、生きづらさを感じている人、「うちの子もしかして繊細さんかしら?」と感じたママさんパパさんにもおすすめです。お子さんへの接し方の参考にもなると思います。

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ぼく自身、「繊細さん」の性質があるので、生きづらさを感じたこともありました。

でも、試行錯誤しながら折り合いをつけて、今は割とこの性質のいい面を生かして生きている方かなあと勝手に思ったりもしています。

ただ、子どもの頃にこの本を読んでいたらなあと思いました。

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これはぼくの勝手な想像ですが、日本人はHSPの人、多いんじゃないかなと思っています(アメリカの研究で5人に1人ですから)

また、思春期の中高生はHSPではなくても(HSPは生まれつきだから)、その性質が一時期、出ているのではと感じます。

ちょっと言われると、傷ついたり、反発したり…ありますよね。だから、対処は同じかと思います。

その意味でも知っておいていい話だと思いました。

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本(武田友紀著)https://amzn.to/3a2tvta


PS.

お子さんへの接し方を詳しく知りたい方は、HSPの提唱者、アメリカの心理学者さんの書いたこの本がおすすめです。

ページ数は多いですが、さすが心理学者さんが一般向けに書いたものなので読みやすいです。ご自身のお子さんがHSCだそうで、エピソード満載です。

ちなみに子どもの場合は、HSCといいます。C:チャイルドですね。

ひといちばい敏感な子(エレイン・N・アーロン著)
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牛込伸幸

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